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明治の時計塔

25. 東大安田講堂・駒場教養学部 時計塔

東京大学 安田講堂

(東京大建築)帝国大学 安田講堂

The I, U. Yasuda Lecture-Hall.
昭和初期

所在地 東京都文京区本郷7丁目3-1

大正10年(1921)に起工、 関東大震災による工事中断を経て大正14年(1925)7月6日に完成した。 設計は内田祥三、岸田日出刀。 時計は電気時計と思われるが詳細不明。

東京大学 駒場教養学部1号館

第一高等学校本館 時計台

昭和初期

所在地 東京都目黒区駒場3-8

昭和8年(1933)完成。 昭和3年に東大農学部敷地跡に計画された第一高等学校の中心的施設であった。 設計は内田祥三と清水幸重。本郷の安田講堂と同じ様式である。時計は電気時計と思われるが詳細不明。

現在は、東京大学教養学部1号館として駒場Iキャンパスの象徴となっている。

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