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時計錦絵

5. 東京名所 御成道時計台

大きさ:12x17cm

明治錦絵「東京名所 御成道時計台」

御成道時計台と銘打たれたこの時計は、 明治8年に京屋時計店(水野伊和造)が土蔵造二階建ての本店屋上にファブルブラントの四方塔時計を設置したものです。 東京市民に「外神田の大時計」とも呼ばれ、東京名物に数えられて上野駅に下りる旅客にとって格好の目標となっていました。
遠景には上野のお山があり、手前の道路には明治15年に開通した鉄道馬車が走っています。

御成道の名は、「徳川家康の菩提寺上野寛永寺や上野東照宮のある上野の山に参詣のために、 歴代将軍が通った道」という意味で付けられたようです。


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