TIMEKEEPERのバナー

アンチモニー枠 毎日巻機械

2. ブロンズ ヒサゴ 【東洋時計】

No.45 ブロンズ ヒサゴ 柱掛

正面(葉っぱが無い)

裏側

メーカー 製造年代 大きさ 仕様・備考
東洋時計
(東京)
大正後期〜昭和初期頃 長サ 五寸五分
文字板二吋半
毎日捲きビー機械、アンチモニー側、 16円00銭

リアルな瓢箪型の時計ですが上のツルがリング状になっていて、柱掛と有るように置時計と言うより掛時計です。
側はカタログには「ブロンズ」とありますが、実際はアンチモニーのようです。 カタログに有る上の葉っぱが無いので欠けてるのかも知れません。
5円玉文字板ですので時代は大正後期から昭和初期のものでしょう。
この時代は何でも時計に変身してしまう時代だったのですね(笑)

カタログ図版

No.45 ブロンズ ヒサゴ

柱掛 ¥16.00

PR


左向きの矢印前頁1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 12 / 13 / 14 / ・ 次頁右向きの矢印