10. 文化型中三針二本棒鈴アメリカン 【日本時計】
七吋中三針 AMERICAN
日本時計
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製造年代 |
大きさ |
仕様・備考 |
日本時計 (岐阜県関市)
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昭和34年頃
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全高 38cm、巾26.5cm、奥行12.0cm
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一週間巻き、直進式中三針半時間機械、二本棒鈴
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謎の多い個体です。製造年代は日本時計の終焉期と想定します。
まずは外装から。
文字板は、 NIPPON CLOCK とはいるべき位置に "AMERICAN" とあります。
12時下には商標はなく赤ペンのようなもので日本時計の商標とは違うマークを下書きした形跡があります。
インデックスはメッキの数字を貼り付けてあります。プリントの数字より若干大きいためキラキラ塗装の真ん中の円がやや小さいです。
似たモノ比較
左は渦鈴戻打式、右アメリカンは二本棒鈴戻打ではありません
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箱は上の比較写真を見るとわかりやすいですが、昭和30年頃の製品をベースにして振子室の布張りを透明の型押し硝子に変更しています。
箱のマホー塗(マホガニー色)が濃いので煌びやかな布張りは振子室の形状がはっきりして良い雰囲気でした。
硝子に変更するのであれば箱の中を明るく塗ったうえで色付き硝子にすると良かったような気がします。
直進式中三針半時間二本棒鈴機械
機械の刻印
NIPPON CLOCK
PAT. NO.380315
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打数がズレた時に合わせる方式が昔ながらの早送り棒です。
昭和30年頃には「戻打式」に変更したと思っていたのですが、なぜかこの時計はそうなっていません。
棒鈴は二本ですが、チンチャーンではなく同時打ちです。
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