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時計双六・かるた・地図

3. 東京有名店めぐり東電双六(仮題)

東京有名店めぐり東電双六(仮題)

石版印刷、55x79cm
明治40年12月15日印刷、同年同月28日発行
著作兼発行印刷者、東京日本橋区馬喰町3丁目4番地
誠協堂東電双六発行部代表者 石井萬○

明治36年(1903)、東京電車鉄道(東電)が品川〜新橋間を開業しました。 動力がそれまでの馬から、電気になった訳です。

この東電双六は、振りだしが、品川発車場、上がりは九段。
博品館(新橋停留場)〜天賞堂本店(竹川町停留場)〜服部時計店(銀座四丁目停留場)と時計関連がルートになっています。 天賞堂は窓枠がお洒落な懐中時計仕立てになっています。

時計ルート拡大

右から、帝国博品館の時計塔〜天賞堂本店〜服部時計店

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