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時計用語集の文献

2. 凡例

凡例

此語集の索引の方法は、便宜上一般に慣用せらるる所の方言に頼て区別す。 即ち時間を指し示す部分の器械は(引方)の部に於いて時刻を自鳴する部分の器械は(打方)の部に時計の名称は(時計)の部に、側の名称は(側)の部に、 附属要語は(要語)の部に、修理器械は器械の部に於いて索引し、尚ほ時計器械は打方引方の何れを問わず一番車を始めとし、 其の連続の順次に頼て索引すべし。 而して修理器械は之をいろは別とし、例えば金槌はかの部に、鑢はやの部に於いて索引するが如し。

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