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スリゲル型 国産その他

14. セーロン 【精工舎】

No.176 座敷時計「セーロン」

扉一枚の後期型

メーカー 製造年代 大きさ 仕様・備考
精工舎
(東京市本所区柳島町)
明治44年〜大正12年(関東大震災まで) 総丈二尺四寸 金エトウアラビヤ文字、銀イブシ玉、十五日巻、時打三十分打

精工舎のセーロン、この時計は扉が一枚の後期型ですが特徴的な下窓ガラスの意匠は前記型から引き継がれています。 (セーロンはパナマの兄弟機で共に前期型は二枚扉になります。) 背板に意匠登録番号の焼印はありません。

写真提供 ENAさん

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干支

破風

上戸

銀イブシ玉振子

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