1. 八日巻クリーム硝子角エトウ 【東洋時計】
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| メーカー | 製造年代 | 大きさ | 仕様・備考 |
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東洋時計 (東京) |
昭和初期 |
高 五寸二分 巾 六寸 |
東洋八日巻A機械、 硝子枠、 十五円(昭和四年カタログより) |
大きな硝子時計です。画像で見るより、またよく見かけるウラン硝子の時計よりとても深い緑色をしています。
加えて、銀色に特徴のある字体の文字板がとても良い雰囲気です。
機械は八日巻A機械と言うもので、地板が三枚?のヘンテコな機械です。
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創立十周年記念 特売カタログより
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「国産東洋置時計」は本年を以て創立十周年を迎えました。 常に器械の完全とスタイルの斬新なることに全力を注ぎ 今や日本内地は固より海を超えて支那、南洋、印度方面にも其成果を謳われる様によりました・・・
昭和三年三月十日
石枠仕様
大理石バージョン(舶来赤石か?) |
この時計は石枠仕様。
当時の資料を見ると、石枠は舶来赤石、カスミ石、オニックス、青小波石、貴蛇文石の種類があります。
この画像の時計の枠は何石なのか?不明です。
硝子縁は金色で、脚には金属製の飾りがついて、こちらもなかなかの雰囲気です。
文字板にも機械にもどこにもメーカーを現すマークがありません。
東洋八日巻A機械
八日巻きのゼンマイを無理やり組み込んだ感じ・・・ |
ところで、硝子枠と石枠、当時はどちらが高かったと思いますか?
硝子枠は15円、石枠は19.2〜22円、石枠の方が高かったのです。
今は硝子枠の方が断然人気で石枠の何倍もの値段で売買されていると思われます。
不思議ですね〜
昭和7年吉田時計店商報より
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