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木製置時計

4. 内雁木 木置宮形 【精工舎】

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No.1452 内雁木 木置宮形

メーカー 製造年代 大きさ 仕様・備考
精工舎
SEIKOSHA
昭和初期 文字板四吋半、高さ八寸九分、巾七寸八分 八日巻玉振、本打方三十分打、木地及マホガニー塗

関東大震災後の八日巻木製置時計シリーズの宮形です。 震災前のシリーズと比較すると見つけやすいと思います。 文字板は金属製となり、当初は銀支で後に白支も加わりました。 機械は振り竿の取り付け方が改良されています。 木枠は傷みやすく木のヒビ割れやニスの剥落が目立つものが多いようです。

当時のカタログより

No.1452 内雁木 木置宮形

銀色文字板四吋半
木地及マホガニー塗
高八寸九分、巾七寸八分

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