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レディース腕時計

6. ORNITH PRECISION

メーカー 製造年代 主な仕様
ORNITH
(スイス)
昭和初期 手巻き、15石
14Kホワイトゴールド

大正後期から昭和初期にかけて吉田時計店などで「オニット」という名前で販売されていた時計のようです。
写真では大きく見えますが、実物は横幅わずか19mmの小さな時計です。
この時代、スイスの他のメーカーでも八角形の時計がありました。ケースの材質はこの時計はホワイトゴールド(K14)ですが、 普及品のニッケルから、銀、金、プラチナとさまざまです。 この時計は、面白いことに中の機械までケースにぴったりあった八角の形をしています。

ケースはこのように開きます

機械も八角です
ORNITH WATCH Co

当時のカタログから

スイス製「クレーン」というメーカーの銀側です。他に「モリス」も掲載されています。

大正時代後期「腕時計 K.HATTORI&Co.」より

7. DITIS

メーカー 製造年代 主な仕様
不明
(スイス)
昭和初期 手巻き、17石程度
18K

楕円形の時計で、このデザインも服部時計店などが大正後期から昭和初期にかけてスイスの様々なメーカーの製品を 輸入・販売していたようです。
文字板に「DITIS」とあるので、スイスのPAUL DITISHEIM (ポール・デテシェイム)と関係がありそうですが資料がなくわかりません。 ケースは18K無垢(SOLID GOLD)で楕円形の上下の部分は写真のようにすべて金でできていますので、見た目より重量感があります。
機械には何も刻印がありません。

裏蓋内側には"PD" と"18K"の刻印

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