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キングセイコー(KING SEIKO)

3. キングセイコー クロノメーター

初期型 筆記体

※ 裏蓋には、49999 WATER PROOF 50 SS とある。
磨いてツルツルになったのではなく、もともと文字の掘り込みが甘い感じ。

メーカー 製造年代 大きさ 主な仕様
セイコー
(第二精工舎製)
1964
昭和39年
外径36mm 27石、手巻き、テンプ5振動、 SS50m防水スクリューバックケース

セイコーの手巻き式腕時計の中ではこれが最多の27石です。(カレンダ付を除く) 44キングの中ではケースデザイン、先が矢のように膨らんだ秒針など独特のものになっていて、 裏蓋のメダリオンはグランドセイコーに見られるライオンです。

生産期間が約2年と短かかったのと44グランドセイコーとほぼ同じ価格だったため数が少なく見つけ難いです。 写真上のCHRONOMETER文字が筆記体になっているのが初期型、下はブロック体でこれは後期型です。 字体だけでなく、文字板の様子も若干違い初期型はシルバーで6時上に植字マークがあり、後期型はホワイトでマークなしです。

秒針規正をカマ状のレバーで行っており、巻き真が磨耗していると秒針がきちんと止まらないことがあります。 また、ベゼルが弱いのかあるいは、はめ合いがきつすぎるのか、はめ込む時にベゼルが割れやすいので オーバーホール等のときには注意が必要です。特殊な形状をしたベゼルなので代用品を見つけるのは困難です。

後期型 ブロック体

4420後期表 4420後期裏

4420-9990 SS WATER PROOF 50

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