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時計商・蒐集家の文献

3. 東都時計蒐集・趣味家見立鏡

●この番付が関東中心になったのは全国各地の蒐集・趣味家の存在を、くわしく知り得なかったためである。 ●物故者欄は、だいたい最近逝去した人からさかのぼって記したのでたとえば、史上名高い松平出羽守をはじめ、 井伊、有馬、土肥、堀田等の諸侯その他多くの氏名を割愛した。 (編者識)

日本時計倶楽部 編集、日本時計宝石PRセンター刊行 昭和39年9月

良き時代の先達コレクターの番付仕立てです。
それぞれのお名前を見ると日本古時計史を見るような趣があります。

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