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修理と雑学古目覚の簡易修理 手抜き洗浄と注油 |
ゼンマイがほどけている状態で(隙間がたくさんできるから)、太めの油筆を使って「ゼンマイ油」をさします。 何ヶ所かに適量させば、ゼンマイを何回か巻いているうちに次第に全体に油がまわります。多くさしすぎる とゼンマイをきっちり巻いた時に油がタレますので適量が大切です。
油を瓶から直接使わないで、小出しできる容器に使うだけ移して、それに筆をさし込んで使うようにします。
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表:文字板側 ![]()
裏:裏蓋側 赤丸印の「各穴」の「ホゾ穴」にホゾ油をさします。ホゾ穴の注油は機械をバラシてきちんと洗浄した場合も ほとんどの部分は組立後に行います。
ここで紹介している手抜き洗浄後の注油の問題点は、
@ ホゾ穴が完全にきれいになっていない可能性がある
A 歯車が組立てられた状態では注油不可能な部分がある
ことです。
例えば、時二番真のバネや四番の下ホゾも注油したい部分ですが、組立てられた状態では困難です。 一番真は太めの筆を使うといいです。写真左の真中の「時針車」は、できれば目安カムクサビを抜いて 目安車をはずせば簡単にとりはずせるので、綺麗に拭いてから注油するといいです。
天真の上下にホゾ油を注油します。一番動きの速いところなので上質の油を使いましょう。
次に「ガンギ車」に注油します。 写真のように、アンクルピンにちょっと注油するとガンギが一回転すれば丁度良く油がガンギの衝撃面に つきます。几帳面にやる場合は、ガンギの歯は15枚ありますので、そのうちのだいたい5枚程度の衝撃面に 注油します。
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