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古目覚の簡易修理 手抜き洗浄と注油


ここで紹介するのは、汚いぽんコツ時計をきれいに、そして油きれや埃だらけになってまともに動かない 目覚ましの機械をとりあえずちゃんと動くようにする方法です。
本来は機械を全部バラして洗浄、注油すべきですが、慣れないひとがバラすともとにもどらない可能性が あるので極力機械はバラさない手抜きの方法を紹介します。
目覚ましの修理や分解掃除はお金にならないので、ほとんどの時計屋さんはやってくれません。 目覚まし時計を愛するあなたがやるしかないのです。自分の手で復活させた時計はいっそう愛着がわきます。 それに自分で分解するといろんな発見があります。文字板の裏に鉛筆などで書かれた修理の記録、昔の時計 屋さんの修理面での工夫の数々・・・とにかくやってみよう!!

1. 用意するもの

  1. ドライバー(マイナス)・・・裏蓋の止ネジにぴったり合うもの。合わない場合は砥石などで研いで合うものを作ります。
  2. ヤットコ・・・ラジオペンチでもなんとかなります。
  3. ピンセット・・・バネが強すぎないほうがオールマイティに使えます。正式には組み立て用、クロック用、ヒゲ用などいろんな種類があります。
  4. 喰切りヤットコ・・・針を抜くのに便利です。ない場合は普通のヤットコで代用します。
  5. 先の尖った棒・・・ホゾ穴の掃除に使います。本来は専用の掃除棒を使います。爪楊枝でも大丈夫。
  6. キズ見・・・視力に自信があれば不要。虫眼鏡でも大丈夫。
  7. ハケ・・・文字板や機械の埃をはらうのに便利。ちなみに写真はお化粧用(笑)
  8. ノギス・・・ちょっとしたものを計るのに便利。なければ勘で勝負!
  9. ホゾ油・・・注油する時に使います。油だけは専用のものが必要です。
  10. ゼンマイ油・・・同上
  11. 油を差すもの・・・油筆というのがあるようですが、細い筆ならOK。ちなみに写真のはステンシル用の道具。先が金属で丸くなっているので 油をのせやすくて気に入ってます。
  12. 洗剤・・・油汚れに強いものがおすすめ。塗装されていない金属パーツやガラスの汚れ落としに使います。
  13. ・・・トコロテンに入れるとおいしい、じゃなくて、↑の洗剤の助っ人です。


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